施術前に行う姿勢分析や検査
①腰椎の屈曲検査
②腰椎の伸展検査
③小脳のテスト・構造上のテスト
④脳神経のテスト
⑤靭帯(筋肉)の調整
⑥副腎皮質障害のテスト
⑦副腎皮質の調整法
⑧陽元正体の機能神経を用いた技
陽元正体療法
陽元正体とは、故 鈴木正教の《正体術》を基にして、《オステオパシー》・《カイロプラクティック》・身体呼吸療法などを取り入れた、徒手矯正技法です。
いろいろな治療を施して改善しなかった方独自の正体術を行いますので一度ご相談ください。
実費治療
月・火・金 14:00~16:30 予約制
《正体術》
対なる2つの動きを比較対照させ楽な動きの方向、痛くない動きの方向に動かし、最後に瞬間急速脱力をすることによって歪みが解消されるというものです。
《オステオパシー》
osteopathy
骨の異常を整える整体療術の一つで、アメリカの医師スティルA.T.Stillが1871年に創始した。語源はギリシア語で、「骨の病理」の意である。ス ティルは最初、病気の原因はすべて骨の異常にあると提唱したが、その後、病原についての5項目(骨格の異常、筋肉や腱(けん)の異常、内臓の転移、神経や 血管の異常、リンパの停滞)をあげ、それぞれの病原に応じた治療方式を創案し、臨床に応用したものです。
《カイロプラクティック》
chiropractic
整体療術の一つで、アメリカのパルマーD. D. Palmerが1896年に創始しました。語源はギリシア語で、「手による施術」の意味です。脊椎(せきつい)の異常を手で衝撃し、その異常を整え、狭め られた脊椎骨の間の椎間孔を正常に復すとともに、神経の圧迫をなくして神経機能を回復し、支配下の組織や器官の機能の異常を整えるための治療法です。脊椎 にわずかの「ひずみ」があっても椎間孔は変形し、ここを出入りする神経や血管は圧迫を受け、その支配下の組織や器官に異常がおこるといわれています。